ゲッサン 6月号

読んでみました。
あだち充の「QあんどA」は、野球モノじゃ無いようです。お化けモノみたいです。どんなストーリーになるのか、楽しみです。
あずまんが大王」は久し振りの新作。相変わらず、面白いです。
ヒラマツ・ミノルは新撰組モノ。絵柄が完成しているので、読み易い。一話目からシビアな話。
中道裕大水滸伝モノ。梁山泊に恨みを持つモノの話のようですが、果たして、最後に待つものは?
石井あゆみの信長モノ。気付くと自分が信長に・・・
この三作は編集部の狙いが垣間見える気がします。上手く当たると良いですね。
それ以外は移籍組の「アオイホノオ」と「ビーチスターズ」、学園モノ、ファンタジーモノ、ハーレムモノなどなど、色々と取り揃えてます。
あだち、あずま、島本、ヒラマツ辺りの安定して読めるベテラン漫画以外に楽しめる漫画が増えると良いのですが・・・ その辺りがきっちり引っ張って行かないと苦しいだろうな、とか思いつつ、次号以降も楽しみにしてますw